こんにちは!
ryuと申します。
テレアポってノルマや数字に追われていて、本当に大変ですよね。
僕も初めの頃は成果が出せず、悩んでいた日々を思い出します(笑)
ぼくは何とか成績を上げたい!と思い、勉強のために多くの営業の本を読みました。
その結果、全国トップクラスの成績を出し、3年たった現在は営業の管理職に就いています。
テレアポを上手になりたい。そう感じている方は多いと思います。
この記事では僕が実際に読んで役に立ったと感じたテレアポに関する本を5冊紹介します!
どれも僕の実体験で成果が出たものばかりですので、参考にしてみてください!
おすすめのテレアポ本5選
10秒で決める テレアポ&電話営業術
価格 | 1,430円 |
出版社 | フォレスト出版 |
著者 | 浅野 哲 |
ページ数 | 209ページ |
電話を取った最初の10秒で相手の心をつかむ。
そのためのテクニックが書かれています!
内容もすぐに実践に活用できるものばかりですので、
アポが取れずに悩んでいる方は、まずは本書のテクニックを試すことをおすすめします。
これは僕がテレアポを勉強するときに一番最初に読んだ本で、
それまで毎日0件だったアポ成約数が1件、2件と徐々に増えだしました。
世界一やさしい テレアポ&電話営業の本
価格 | 1,540円 |
出版社 | すばる舎 |
著者 | 赤嶺 哲也 |
ページ数 | 146ページ |
まさにテレアポの入門書のような1冊です。
ページ数は146ページと読みやすいですし、内容も分かりやすくまとまっています。
言われてみたら当然だと思う内容もあるかもしれませんが、
現場で基本がちゃんとできている人は意外と少ないです。
僕もこの本は早めに読んでおけば良かったと思っています。
何を読んだら良いか分からない方は、まずは本書から読んでみてください!
「まじアポ」を確実に!90秒テレアポ営業術
価格 | 1,572円 |
出版社 | ダイヤモンド社 |
著者 | 吉野 真由美 |
ページ数 | 247ページ |
本書はテレアポの基本的な内容から少しテクニック的な要素まで網羅しています。
本の中でテレアポは悪いことでは無いという著者の主張があります。
僕は新人の頃にこの言葉を知って、電話をかける恐怖心が無くなりました。
テレアポは良いサービスを世の中に広めるための手段なんだと理解したからです。
今、お客様に断られてばかりで辛い方は一度この本を読んでみてください。
あなたのテレアポに対する考え方が変わるかもしれません。
【契約率76.2%】営業・即アポ
価格 | 1,540円 |
出版社 | ぱる出版 |
著者 | 堀口 龍介 |
ページ数 | 256ページ |
統計から導き出された営業の教科書のような1冊です。
感覚的になりがちなセールストークを科学的に分析し、
なぜこのトークが良いのかを根拠をもって説明しています。
論理的に営業を知ると再現性が生まれますので、自分が部下を持った時にも活用できる1冊です。
営業マンなら1度は読んでおきたい1冊です!
たちまち7倍アップ! テレアポ魔法の絶対法則―誰でも驚くほどアポが取れる
価格 | 1,572円 |
出版社 | ダイヤモンド社 |
著者 | 吉野 真由美 |
ページ数 | 219ページ |
本書はテレアポのノウハウやテクニックがまとまった1冊です。
コール数は十分なのにアポが取れない方は、トークスクリプトに問題があることが多いです。
ですのでスクリプトの見直しはアポ成約率にすぐに反映されます。
僕はこの本に書かれているトーク例を使ってアポ取得率が2倍くらいになりました!
自分のトークスクリプトに自信が無い方は、まずこの本を読んでみてください。
さいごに
いかがだったでしょうか?
今回は僕がテレアポで悩んでいた頃に読んで参考になった5冊を紹介しました。
この5冊は本当に良書ですので何度も何度も読み返しました。
これらで学んだことは管理職になった今でも部下の育成に役立っています。
一生ものの知識だと思いますので、テレアポが辛いと感じている方は是非一読いただきたいです。
この記事を読んだ方の営業成績が少しでも向上すれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!