【紹介!】テレアポの明日から使えるコツ

テレアポでアポが取れるようになるコツを知りたい。。

アポが取れる裏ワザのようなトークってあるのかな。

こういった悩みにお答えします!

こんにちは!

ryuと申します!

僕は大学中退後に未経験で金融企業の営業職に就職しました。

その会社で2年半ほど飛び込み営業やテレアポ営業を経験し、今は管理職をしています。

電話営業って相手の顔が見えないですし難しいですよね!

僕もテレアポ営業を始めた時は全くアポが取れず、毎日悩んでいました。

そんな僕が成果を出せるようになったコツや実際のトークの実例を書いていきます。

同じような悩みを抱えている方の少しでも役に立てると嬉しいです!

テレアポの簡単なコツ7選

僕がテレアポをする際に工夫したすぐに実践できる簡単なコツを7つ紹介します!

挨拶はとにかく元気に

名乗りは電話口の方の第一印象にあたります。

ここで会社名と自分の名前をしっかりはっきりと伝えましょう!

ポイントとしては「とにかく落ち着いてゆっくり話す。」

これだけです。

シンプルですが電話を受ける相手には自分が思っている以上に早く聞こえます。

早口は相手にネガティブな印象を与えます。

ですので落ち着いた声ではっきり挨拶をすることを意識しましょう!

長々と喋らない

電話では要件をできるだけシンプルに短く伝えましょう!

長々と話すと相手は何を言いたいのかよく分からず、早く切りたいと思わせてしまいます。

・名乗り

・サービスの紹介

・どんなメリットを提供できるのか

上記内容をまとめて大体1分くらいの自己紹介トークを用意しておくと良いと思います。

また説明をコンパクトにして、全てを話さないよう意識をすることで

相手が気になった点を質問してくれるようになります。

このように相手と会話が生まれるとアポ成約率は高くなります。

全部伝えたくなる気持ちは分かりますが、ぐっと我慢して相手の興味を引きましょう!

相手が暇なタイミングを狙う

これは当たり前のことですが、忙しいときに電話して来られると迷惑に感じます。

電話先の相手の事を想像して比較的話を聞いてもらえそうな時間帯を狙いましょう

例えば飲食店に電話営業する際に、ランチ営業の忙しい時間にかけても誰も取り合ってくれません。

それよりもアイドルタイム(ランチ営業とディナー営業の間)に電話することをお勧めします。

どの時間が良いのか検討がつかない場合は、

とりあえず電話して次のタイミングで時間帯を変えるのも1つだと思います。

断られても気にしない

電話営業は断られることが当たり前です。

1回1回の断りに落ち込んでいるとメンタルが持ちません。

断られても「この人は興味なかったんだな。」くらいに思っておいてください。

電話営業では架電数も大事になりますので、ガンガン電話していきましょう!

どうしても気にしてしまう人は、目の前にトークスクリプトを用意して

何も考えずスクリプトの音読をしてるというくらい機械的に電話してみましょう!

日程はこちらから候補を提示する

「いつ頃でしたらお時間ありますか?」というように相手から日程の候補を貰うのではなく、

「〇月〇日〇時ごろ伺いたいのですがどうですか?」とこちらから日時を指定しましょう!

相手に候補日を探してもらうと、いちいち調べることに対して面倒くさいと思われます。

また候補日をいくつかこちらから提示することはメリットがあります。

それは相手にこちらが指定した日時を断るたびに、次の候補日を伝えることで

何度も断る事に罪悪感を抱き、最終的にアポに繋がる事があります。

相手の課題をある程度想定しておく

全くの無計画で電話をするのは非効率的です。

電話先の相手のことを想像して、

・どういった内容に興味を持ってくれるだろう。

・どういった課題を抱えているだろう

想定して、トークスクリプトを作成することが重要です。

お客様に話を聞くメリットがあると感じていただけたら、当然ですがアポ成約率は高くなります。

テレアポのゴールは契約ではなく、訪問アポだと認識する。

電話で商談のようにメリットを伝える人がいますが、それはダメです。

電話の目的はあくまで「会う」ことなので興味を持たせる程度で大丈夫です。

逆に興味を持っていただけたらそれ以上は話さない方が良いです。

あまりにもご質問が多いお客様であれば

「そういった情報を資料にまとめてお持ちしてご説明させていただきますね!」

という感じでそこでアポを取ってしまいましょう!

全部の説明が電話で完結すると、お客様は満足するので会って話を聞こうと思ってくれません。

興味を持たせて、続きを聞きたい。と思わせたらアポは取得できるはずです。

アポ成約率を上げるための裏ワザトーク5選

① 〇月〇日〇時頃はどうですか?近所を回ってるので資料のお渡しだけさせてください。

アポを取りにいこうとすると相手も構えてしまうので

ちょっと寄りますね。という気楽さを出すとアポがもらえやすくなります。

② 今すぐの契約でなくても、情報収集程度に一度お話聞いてみませんか?

逃げ道を予め用意してあげることで、

相手は押し売りの心配がなく話を聞いてもらいやすくなります。

僕も電話営業の際はよく使っていたのですが、

アポの目的が契約ではなく、情報提供だけならと時間をいただける事が多くなりました。

③ 全員に説明しています。

話を聞くのが当たり前というくらいの勢いでアポを取るトークです。

このあたりの近所の人全員や同じ業界の人全員など相手に合わせて文言を変えてみてください!

周りがやっているからということに日本人は特に弱いのでアポ成約率も向上するはずです!

④ 3回までは断られても食い下がる

1回や2回断られても諦めてはいけません。

断り文句に対して2回は切り返すようにしましょう。

切り返しに関しては、よくある断り文句を集めて

切り返しトーク集のようなものを作成しても良いかもしれません。

自分でどのように切り返したらよいか分からないという方は

先輩やトップセールスの方に聞いて、真似することをおすすめします。

⑤ 話を聞いていただいて不要と感じましたら遠慮なくお断りください!

これも②と同じように予め相手に逃げ道を用意しておくトークになります。

相手に「断ってもいいんだ」と思わせることでぐっとハードルは下がります。

相手の気持ちのハードルが下がった瞬間にすかさず日付を指定しましょう!

さいごに

いかがだったでしょうか?

電話営業は難しいと思います。

ですが、少しの工夫で劇的にアポが取れたりもします。

いきなり話し方やスクリプトを変えるのはかなり大変だと思いますので

まずはこの中の1つを実践してみてください!

この記事が、テレアポで困っている方の少しでも役に立てていると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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