【発表!】役に立った営業本5選

こんにちは!

ryuと申します。

営業職は毎日ノルマや数字に追われていて、本当に大変な職業ですよね。

僕も入社当時は成績が伸びず毎日が苦痛でした。。

何とか成績を上げたい!と思い、勉強のために多くの営業の本を読みました。

その結果3年たった今は全国トップクラスの成績を出し、今は営業管理職に就いています。

今回は僕が本当に役に立ったと感じた営業本を紹介していきます。

同じ悩みを持つ営業マンに是非ともおすすめしたい書籍ばかりです!

どういう本を選べばよいのか?

世の中に営業について書かれている本はたくさんあります。

まず読むべき本はロングセラーになっている本だと僕は思います。

なぜならロングセラーになっている本は、営業の基礎や基本が書かれていることが多いからです。

何事も基礎や基本はすごく大事です。

ですので新人営業マンの方はもちろんですが、

ある程度経験を積んでいる方でも基礎や基本を改めて見直すことで成績アップに繋がります。

まずはみんなが良いと思うような基礎的な内容から読み始めてみましょう!

おすすめの営業本5選

1分で話せ

  • Zアカデミア学長にしてグロービス講師 孫社長にも一目置かれた伝説の「伝え方」!

・プレゼンに限らず、人前に立って話をする、指示をする、伝える、ということが苦手な方はいるでしょう。著者の伊藤氏は、そのプレゼンを聞いたソフトバンクの孫社長から認められるほどの技術の持ち主であり、今はグロービスの講師として、Zアカデミアの学長として、起業家からビジネスパーソンまで年間300人以上のプレゼンを指導し、ピッチコンテストなどでの優勝者を続々と輩出しています。本書では、「右脳と左脳」に働きかける伊藤氏独特のメソッドを紹介します。

  • 1分で話せない話は、どんなに長くても伝わらない・「話が長い、手短に話せ」言われる方は少なくないでしょうが、伊藤氏の考えは「1分で話せないような話は、どんなに長くても伝わらない」というもの。長いのは話がまとまっていない証拠でもあり、相手に伝わらない一番の原因。そこで本書では、伝わる伝え方の「型」の部分だけでなく、「結論の決め方」、「言い切れない」というメンタルの部分の話から、1分で記憶に残す方法など、誰でもできる方法を紹介します。(Amazonより)
価格1,540円
出版社SBクリエティブ
著者伊藤 羊一
ページ数 240ページ

まさに営業の基礎が学べる本です!

人は一般的に相手の話を2割程度しか聞いていないと言われています。

ですのでシンプルに伝えることはすごく重要なことです。

それをこの本は教えてくれます。

僕もこの本を読んで自分の話し方が大きく変わり、上司からも褒められました。

新人営業マンの方にも、改めて勉強し直す中堅社員の方にもおすすめの1冊です!

僕は明日もお客さまに会いに行く。

僕が伝説の営業マンと過ごした31日。
そこで教えてもらったのは
単なる営業テクニックではなく
仕事そして人として
本当に大切なことだった……。

外資系企業の現役トップセールスでもある、
ベストセラー『かばんはハンカチの上に置きなさい』の著者が初めて書いた、
経験に基づいた感動ストーリー。

スキル、ノウハウ、感動、気づき。
働く人すべての心に響く物語です。

感動あり涙ありで、強く生きていく力がもらえる一冊。(Amazonより)

価格1,760円
出版社ダイヤモンド社
著者川田 修
ページ数352ページ

営業は「目標を達成する」ことが全てという世界です。

ですが、本当に大切なのは「お客様に寄り添う」ことなんです。

当たり前のことのように思いますが、日々数字に追われているとつい忘れてしまいます。

この本を読み終えるとそのことを改めて痛感させられます。

「毎日数字を追いかけてて辛い。。」

「何とかしてお客様に商品を買ってもらわないと。。」

営業が辛いと考えている人には是非一読してほしい1冊です!

物語形式ですので本を読むのが苦手という方でも読みやすくなっています。

営業の魔法

新入社員の小笠原は、営業部に配属されてからの半年間、売上げゼロのダメ営業マンだった。自信をなくした彼は、朝礼のあと伏魔殿のような喫茶店に逃げ込み、夕方までの時間をやり過ごす毎日。そんなある日、全身からオーラを放つスーパー営業マン紙谷と出会う。紙谷は二冊のバインダーを巧に操り、瞬く間にお客様をイエスへと導いていた。まるで魔法に掛かったかのように喜ぶお客様の姿を目の当たりにした彼は、スーパー営業マン紙谷に頼み込み、営業についてのレクチャーを受けることになる。そして、一ヶ月半に渡る早朝六時からの実践レクチャーが始まった。紙谷は本物の魔法使いの如く、ダメ営業マンの小笠原に十一個の魔法を伝授する。本当の営業を知った小笠原は、瞬く間にトップ営業マンへと成長していた。しかし、最後の魔法、十二個目を伝えないまま紙谷は小笠原の前から忽然と姿を消す。紙谷の身に何が起こったのか。ダメ営業マンだった小笠原の、「成長」と「トップ営業マンへの道程」をリアルに描いた営業サクセスストーリー、ついに完成。(「BOOK」データベースより)
価格1,650円
出版社ビーコミュニケーションズ
著者中村 信仁
ページ数200ページ

僕はこの本に書かれていることが「営業の基本」の全てではないかと思います。

小手先のテクニックやお客様を操る手法のようなものではなく、

営業マンとして何が大切なのかを教えられました。

特に新人営業マンの方には一度は読んでいただきたい1冊です!

無敗営業 「3つの質問」と「4つの力」

営業担当者とお客さまの間にある情報ギャップを乗り越えて、接戦を制する「3つの質問」が一つの柱です。
「接戦状況を問う質問」ほか、具体的にその狙いと使い方を解説します。
もう一つが、お客さまの希望や期待と、実際の営業活動のズレを解消する「4つの力」です。
「質問力」「価値訴求力」「提案ロジック構築力」「提案行動力」として実用的に解説します。

「営業を科学する」が本書のモットー。
勘や経験に頼らずに営業パーソンが育ち、そして着実に成果を上げる方法がここにあります。
多くの営業経験者は目から鱗が落ちる思いをしていただけるはずです。(Amazonより)

価格1,760円
出版社日経BP
著者高橋 浩一
ページ数312ページ

営業の世界ではセンスがある人が一定数存在します。

彼らは特に教えなくてもどんどん成績を上げていきます。

では、センスがなくてはダメなのか?

そんなことはありません。

きちんと営業にはロジックがあります。

営業のロジックをこの本は教えてくれます。

自分にはセンスがないからトップセールスマンにはなれない。。

そう感じている方は諦める前に一度この本を読んでみてください!

誰も教えてくれない「紹介営業」の教科書

紹介営業のメソッドを一度手に入れたら、アポが止まらなくなる!

営業マンの永遠の課題は新規客獲得。
・自己紹介の三種の神器
・他己紹介を起こす方法
・社内から紹介を得る方法
・信頼の築き方
初回営業が抜群に獲得しやすく、商談につながりやすい「紹介営業」の秘訣を解説。

月間100件アポを現役で続ける元トップ営業が、
途切れることなく新規客を増やした最強のセールスメソッドを大公開!

「いいお客様」は簡単には現われない。
相手の視点でつくる“自己紹介の準備”と“営業マンとしての心得”が必須。(Amazonより)

価格1,650円
出版社同文舘出版
著者福山 敦士
ページ数216ページ

「紹介営業は最も有効的な営業手法である。」

これは営業マンなら誰でも知っている事実だと思いますが、

実際に現場で紹介をいただくことって難しいと思いませんか。

僕も入社間もない頃は「何て言えば紹介してくれるだろう?」とすごく悩んでいました。

その時にこの本と出会い、その答えがわかりました。

紹介営業をマスターすることはトップセールスマンへの第1歩ですので、

一度この本を読んでおくことは必須だと思います!

さいごに

いかがだったでしょうか?

今回は僕が特に新人営業マンの頃に読んで参考になった5冊を紹介しました。

この5冊は本当に良書ですので何度も何度も読み返しました。

これらで学んだことは管理職になった今でも部下の育成に役立っています。

一生ものの知識だと思いますので、営業に悩んでいる方は是非一読いただきたいです。

この記事を読んだ方の営業成績が少しでも向上すれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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