こんにちは!
ryuと申します。
営業職は毎日ノルマや数字に追われていて、本当に大変な職業ですよね。
僕も入社当時は成績が伸びず毎日が苦痛でした。。
何とか成績を上げたい!と思い、勉強のために多くの営業の本を読みました。
その結果3年たった今は全国トップクラスの成績を出し、今は営業管理職に就いています。
今回は僕が本当に役に立ったと感じた営業本を紹介していきます。
同じ悩みを持つ営業マンに是非ともおすすめしたい書籍ばかりです!
どういう本を選べばよいのか?
世の中に営業について書かれている本はたくさんあります。
まず読むべき本はロングセラーになっている本だと僕は思います。
なぜならロングセラーになっている本は、営業の基礎や基本が書かれていることが多いからです。
何事も基礎や基本はすごく大事です。
ですので新人営業マンの方はもちろんですが、
ある程度経験を積んでいる方でも基礎や基本を改めて見直すことで成績アップに繋がります。
まずはみんなが良いと思うような基礎的な内容から読み始めてみましょう!
おすすめの営業本5選
1分で話せ
価格 | 1,540円 |
出版社 | SBクリエティブ |
著者 | 伊藤 羊一 |
ページ数 | 240ページ |
まさに営業の基礎が学べる本です!
人は一般的に相手の話を2割程度しか聞いていないと言われています。
ですのでシンプルに伝えることはすごく重要なことです。
それをこの本は教えてくれます。
僕もこの本を読んで自分の話し方が大きく変わり、上司からも褒められました。
新人営業マンの方にも、改めて勉強し直す中堅社員の方にもおすすめの1冊です!
僕は明日もお客さまに会いに行く。
価格 | 1,760円 |
出版社 | ダイヤモンド社 |
著者 | 川田 修 |
ページ数 | 352ページ |
営業は「目標を達成する」ことが全てという世界です。
ですが、本当に大切なのは「お客様に寄り添う」ことなんです。
当たり前のことのように思いますが、日々数字に追われているとつい忘れてしまいます。
この本を読み終えるとそのことを改めて痛感させられます。
「毎日数字を追いかけてて辛い。。」
「何とかしてお客様に商品を買ってもらわないと。。」
営業が辛いと考えている人には是非一読してほしい1冊です!
物語形式ですので本を読むのが苦手という方でも読みやすくなっています。
営業の魔法
価格 | 1,650円 |
出版社 | ビーコミュニケーションズ |
著者 | 中村 信仁 |
ページ数 | 200ページ |
僕はこの本に書かれていることが「営業の基本」の全てではないかと思います。
小手先のテクニックやお客様を操る手法のようなものではなく、
営業マンとして何が大切なのかを教えられました。
特に新人営業マンの方には一度は読んでいただきたい1冊です!
無敗営業 「3つの質問」と「4つの力」
価格 | 1,760円 |
出版社 | 日経BP |
著者 | 高橋 浩一 |
ページ数 | 312ページ |
営業の世界ではセンスがある人が一定数存在します。
彼らは特に教えなくてもどんどん成績を上げていきます。
では、センスがなくてはダメなのか?
そんなことはありません。
きちんと営業にはロジックがあります。
営業のロジックをこの本は教えてくれます。
自分にはセンスがないからトップセールスマンにはなれない。。
そう感じている方は諦める前に一度この本を読んでみてください!
誰も教えてくれない「紹介営業」の教科書
価格 | 1,650円 |
出版社 | 同文舘出版 |
著者 | 福山 敦士 |
ページ数 | 216ページ |
「紹介営業は最も有効的な営業手法である。」
これは営業マンなら誰でも知っている事実だと思いますが、
実際に現場で紹介をいただくことって難しいと思いませんか。
僕も入社間もない頃は「何て言えば紹介してくれるだろう?」とすごく悩んでいました。
その時にこの本と出会い、その答えがわかりました。
紹介営業をマスターすることはトップセールスマンへの第1歩ですので、
一度この本を読んでおくことは必須だと思います!
さいごに
いかがだったでしょうか?
今回は僕が特に新人営業マンの頃に読んで参考になった5冊を紹介しました。
この5冊は本当に良書ですので何度も何度も読み返しました。
これらで学んだことは管理職になった今でも部下の育成に役立っています。
一生ものの知識だと思いますので、営業に悩んでいる方は是非一読いただきたいです。
この記事を読んだ方の営業成績が少しでも向上すれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!